ACFプラグインを使用することで、ユーザーに入力させたい項目を指定できます。
具体的には、タイトルと内容(ブロックエディター)以外の所に入力項目を表示させることができます!
そもそもカスタムフィールドとは・・・ページに対して追加で入力項目を設定できる場所になります。
こちらは元々WordPressの標準の機能です。
投稿画面の設定から「カスタムフィールド」にチェックを入れることで、使用できるようになります。
ACFプラグインを有効化すると「カスタムフィールド」がサイドバーに表示されます。
理解すべき内容は以下です。
①入力フィールドの用意のしかた
⇒管理画面の使い方
②入力されたフィールドの出力の仕方
⇒PHPでテンプレートを作成
ACFの使い方の手順は以下です。
1.ACFの入力項目を定義する
2.テーマ内にテンプレートファイルを作る
3.テンプレートファイルをカスタマイズする⇒子テーマを作り、テンプレートファイルを作る
テンプレートファイル内への記述は、 printf(“<div>%s</div>”,get_field(‘○○○’));
〇〇〇を%Sとして読み出す
良い点
①ACFは拡張用のプラグインがたくさんある
②「ツール」からインポート、エクスポートできる
注意点
①ファイルのバックアップ
②子テーマでカスタマイズする